その1:ゲーム概要とカードの見方 その2:弾とレアリティ その4:オープン戦とリーグ戦 その5:様々な楽しみ方少し前にアップデートがあって仕様がいろいろ変わったので記事の修正に追われています。
いやまあそんな大変なことでもないんですけどね。
今回はカード登録、チーム編成について。
3回目の記事になって言うのもあれですが、オーナーズリーグはカードを買わなくても遊べます。
というのもレンタルカードというのがあるからです。
さて、レンタルカードとは何ぞや。
オーナーズリーグでは会員登録をして初めて「マイページ」に行くと、既にスタメンが組まれています。
見てみると、カードの画像に「初期レンタル」と文字が入っているのですが、それが「レンタルカード」。レンタルカードはゲーム中にのみ存在するカードで、能力的には登録したリアルカードよりちょっと弱くなります。
チームを組んで試合出来るだけのレンタルカードは自動的にもらえるようになっているので、カード買わなくても遊べるわけです。
ですが、レンタルカードはなにがもらえるかランダムな上、1リーグが終了(次回に説明)するとほとんどが入れ替わってしまうなので、なかなか思うようなチームは組めません。
なので、手元にカードがあるなら登録しましょう。
選手カードをゲーム内で使うためには、シリアルコードを登録する必要があります。
Web上でカードに書いてある16文字のシリアルコードを打ち込むか、スマホアプリでQRコードをカメラで撮影すればカードを登録できます。登録できるカードは無料会員だと75種、月630円払えばなれるゴールド会員だと150枚です。
同じカードを何枚も持っている場合、複数枚登録できます。2010年発行のカードは5枚まで、2011年以降のは3枚まで登録可能です。複数枚登録することを「重ねる」と言ったりします。重ねると能力がアップします。(記事その1も参照)
登録したら、次は一軍登録です。
オーナーズリーグでは、一軍登録できる人数は
野手:
スタメン8人
ベンチ枠6人
投手:
先発5人
中継ぎ4人
セットアッパー1人
抑え1人
の計25人と決まっています。レンタルカードと登録したリアルカードの中から選んで配置しましょう。
さて次は、オーダー編成。スタメンやら先発ローテやら作戦やらを決めるんですが、考えなきゃいけないのが「守備適性」「コンボ」「スキル」。
守備適性はどこを守るかを決めるときに見るんですが、野手の場合は「その選手がどこ守れるか」投手の場合は「どこで投げるのがいいか」というものです。これはカードの裏に書いてあるので
その記事を参考にしてください。リーグの設定(後で記事書きます)で「守備適性なし」になっている場合は適性は気にしなくていいんですが、「守備適性あり」の場合は適性を守らないと不幸なことになります。
コンボは一軍登録のときから考えないといけないんですが、ここで説明します。特定の組み合わせの選手を特定のポジションや打順で起用した際に、その選手の能力が上がります。
スキルは主に打順を決めるときに考慮するんですが、これは試合中or作戦で特定の条件を満たした時に能力が変化するというものです。カードには書いてません。種類はかなり多いですが、例えば代打で登場した時に長打とミートが大きく上昇する「代打の神様」、先発ローテの1番目に配置されていると球威と制球力が上がる「エース○」などがあります。
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