その2:弾とレアリティ その3:カード登録、チーム編成 その4:オープン戦とリーグ戦 その5:様々な楽しみ方実は筆者、この3月から
オーナーズリーグを始めました。
そこで、これから始めるかもしれない&始めたばかりの人向けにゲーム紹介なんかをしてみようかと思います。
筆者がまだビギナーの域を出て日が浅い(と自分では思う)人なので、多少の理解不足や誤解があるかもしれませんが、そこはご容赦ください。
さて、初回はゲームの概要とカードの見方。
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・どんなゲーム?
野球選手のカード(現物)を集めてチームを組み、他のプレイヤーと対戦するというゲームです。ネットで会員登録して遊ぶのでスマホかPCのネット接続環境が必要です。
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・カード?
カードはこんなデザインになっています。
表は選手写真、裏はデータです。写真が今一つ上手くないのはご容赦ください。
-能力値-
見ての通り、長打、ミート、走塁、守備の能力値がバー状に示されています。もち高い方がよいです。
なお投手の場合は、球威、変化球、制球、スタミナの4項目になります。
バーの先の方が黄色や白になっていますが、その下にある「×1」「×2」「×3」と同色だと気づいたあなたはエライ。
複数枚登録した場合(後でまた説明)には能力が上がるんですが、n枚登録した場合に「×n」の部分までの能力値となるわけです。
なお、カードに能力が明記されていないものもあります。あと、2010年発行のカードは能力表示の仕方がそもそも違います。
-コスト-
選手を起用する場合、起用する選手全員のコスト合計値が制限される場合があります。
リーグの説明の時にまた触れます。
-適性-
その選手が、どの守備位置or投手起用に適正があるかを示しています。試合時の設定によっては、適正に合わせないと力を発揮できなくなります。写真の前田さんの場合はレフトにのみ適正があるということになります。
投手の場合は「先発」「中継ぎ」「セットアッパー」「抑え」で表されます。
-番号-
写真では見にくいですが、「OL09 153/180」と書いてあります。
つまりこの写真の前田さんの場合、OL09(2012年3月発売の第9弾)の180種類あるカードのうちの153番ということになります。
-シリアルコード-
写真では隠してありますが、カード一枚一枚で異なる文字の羅列が記載されています。 このコードを打ち込んでカードを登録します。
-QRコード-
同じく写真では隠してありますが、一枚一枚異なるQRコードがあります。
スマホアプリではシリアルコードを入力するかわりにカメラでQRコードを読み取ることでも登録が可能です。
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