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視野4π:

~想いをかたちにかえるんだ~ と意気込んで、日々の感覚をここに留めおこうと。 でもまだスタイルを模索中。

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母校は出てませんが、自分は箱根駅伝が好きです。

今年は何を語っても結局東洋がオールスター級に強かったという結論に行き着いてしまうんですが、いろいろと感じたところを書いてみます。

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今大会は誤審が多いですねえ。
昨日のドイツ-イングランドも44年前の再現でした。勝利の女神が微笑む相手は44年前と逆でしたが。

ちょうど面白い時間帯だっただけに残念。
審判は人の手で、という考え方はよくわかりますが、それなら審判は信頼できるジャッジをしてくれないと困ります。

審判を増員させて両サイドのゴールライン付近に置くほうがいいんじゃないかなあ。
ビデオ判定はプレーが止まってからじゃないと見れないので、サッカーで導入するのは難しいでしょう。

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YouTubeにブブゼラボタンがついていてびっくり。

ブブゼラキャンセラーと戦わせてみたいものです。

日本サポーターはこれからほら貝標準装備にしたらどうでしょう。
ちょうど?「サムライ」だし。

ついでに、打ち鮑・勝栗・昆布を食べて、連歌の会を催してから試合に望むと。
おお、勝てそうな気がする。


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組織で守備を固める日本、ちぐはぐなカメルーン。勝ったのは時の運か、あるいは気合で呼び込んだものか。そんな感じでした。

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浅田真央の言葉にもありましたが、何かに打ち込んでる時間って確かにそうですね。

・・・なんて思ってるうちに終わったオリンピック。相撲は番付発表・・・ってそれは関係ないね。

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行ってきました、オリンピックフェスティバル

晴れましたね、意外にも。

いくつかスポーツ体験を回ったので、その話。

・フェンシング
 初体験でした。なかなか狙ったところを突くのは難しいです。特に「相手の剣を払ってから突く」なんて動きになるとずいぶんぎこちなくなって剣先が彷徨ったりしてしまいます。あと、ジャケットや剣からコードが伸びてるし、少し動きづらいかも。
 あれは無線で出来ないんですかねえ?出来ると思うけどねえ。規格を定めるのにはやはり時間はかかるでしょうけど。

・ホッケー
 「スティックの片側しか使ってはいけない」と言う事をはじめて知りました。
 反対側からボールをたたくときはスティックを180度まわさないといけないんですね。大変だ。

・BMX&MTB
 コースが・・・お粗末で・・・乗りませんでした。
 まあ、どの種目も「すごく初心者向け」な感じだったので、べつにここだけが駄目というもんではありませんが。

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台風が心配です。

さて、昨日パラリンピックが閉幕しましたね。
オリンピックとダブル出場の選手もいたり、レベルの高い大会と評されました。
障害者のオリンピック出場に当たっては、例えば義足が「ばねなどの推進力を発するもので不正行為に当たるか」というようなことが争点になります。

何度も話が出たピストリウス選手の場合、結局スポーツ裁判所で「反則ではない」旨の判決が出されたそうですね。
これはどうなんでしょう。

これから先工学や医学の進歩により、障害者用の便利で高機能な補助器具ができるでしょう。
健常者の感覚とまったく同じように動かせて触覚などの感覚もある義足や義手、人口眼などができる日も遠くは無いはずです。
それは障害者にとって、日常生活の面では大変ありがたいはずです。車椅子や盲導犬や介助する人が必要無くなり、健常者と同じ生活を営むことができます。

では、これが障害者スポーツに取り入れられるとどうなるのか、です。
先に述べたようなハイテク義足(というより人口脚)は、脳からの信号を受けて人口筋肉を動かすような仕組みかもしれません。その場合、超強力な人口筋肉が開発されればそれは「人間の筋肉よりはるかにしなやかで強く、疲労しない」という特徴を持っていることでしょう。

それって、いわゆるサイボーグですよね。
パラリンピックは遠くない将来、ヘタをすればサイボーグたちの競技大会になってしまうのかもしれません。そして、こういう人口の筋肉や他の体の器官は、健常者の大会でもドーピングに代わる不正な強化として問題になるかもしれません。


まあそれはそれで健常者と障害者の区別が無くなったと言えないこともないんですが・・・サイボーグたちの戦いをスポーツと呼べるでしょうか。


今の時点では義足はただの板のようなものだし、反則で無いと言われても納得できないことは無い・・ですね。
レーザーレーサー問題のとき「水着が泳ぐわけじゃない」という発言が話題になりましたが、同様に「義足が走るわけじゃない」ですからね。
しかし、これからの補装具や競技としてのレベルの発達を見込んで、早めのルール作りが必要です。

どこまで補装具を認めるか。
パラリンピックとオリンピックの線引きをどうするのか。

大会の主催者側やスポーツ選手だけでなく、補装具を製作する側も交えて話を進めていくことが必要でしょう。

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そういえば、オリンピックでは採点や審判の方式が変わってきたという話が出ていました。

柔道が「一本を取る」より「返し技を決めるとか指導を取らせる」重視になったとか。
体操が「技の難易度で決まる得点」を導入して美しさより難しさのほうが得点に反映されるようになったとか。

数年遡れば、フィギュアでも「技術重視の採点になって真央ちゃん有利」みたいな話がトリノ前後にあったような。


スポーツ界の流れ・・・なんでしょうか。
ま、「美しさ」といわれても基準がはっきりしてるものではないし、そもそも点数をつけて優劣を競うものではないだろうという考え方ができます。「スポーツである以上はっきりとした基準で勝ち負けをつけることは必要だから」ということでこの流れができているんでしょう。

しかし。見る方としてはやはりスパーン!と一本を取る柔道が見たいし、アクロバティックな演技より艶やかな舞を見たいですね。
(フィギュアだと「それはプロスケーターの演技を見ればいいんだ」という話になりそうですが。)

この流れは他の競技にも波及しそうな気もします。
シンクロとか新体操とか自分は採点方法よく知りませんが、今後変わっていくのかも。

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オリンピックも続々と佳境に入っています。

ソフトボールは見事でしたね。上野投手よく2日3試合投げたもんだ。
野球も後に続きたいです、なんとしても。
なでしこもよく頑張りました。


しかし民法の放送はCMが多くて萎え。(まあしょうがないんだけど。)

自分も今、ささくれ&口内炎と戦っています。(←なんと規模の小さい)
よっしゃ、がんばろう。

選手の皆さん、勇気をありがとう。

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なんか・・・開会式の演出に偽装(と言うと大げさかもしれません)が発覚しつつありますが。

五輪は進んでいます。毎日一喜一憂ですね。

さて、日本選手で2連覇した人を挙げてみると。北島、内柴、谷本、上野・・・みな、アテネのときからずっと世界の頂点にい続けたわけではありません。
細かいところは人によって違えど、燃え尽きや故障、スランプなど何かしら苦労しています。それで競技生活をやめようかどうしようかというところから這い上がってきたのです。

やはり、困難を抜けてきた人は強い・・自分はどうも努力とか厳しい練習とか嫌いなので。ますます尊敬です。努力や困難が多いほど達成感は大きいといいますが・・・努力嫌いは達成感が少ない分つまらない人生に・・・なったらやだなあ。
頑張ってみよう。

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