今日は、一気に500ページくらい読んでしまいました。
そして、読み終わってしまいました。
「魍魎の匣」です。
いや、この作品は説明が難しいんです。しかし、最後まで見えない事の顛末といい、語られる民俗信仰の歴史といい、見事に積み上げられていきます。素直に圧巻でした。
これをアニメ化とは随分な事をしたものです。
アニメが「箱は外側にしか存在価値が無い」なんて出来には成って欲しくないものです。しかしアニメは展開が結構速いですね。原作を知らない人は理解が追いついているのでしょうか?むしろ何回の放送予定で作ってるんでしょうか?
気になるとこですが・・・これからの展開を見守るとしましょう。
しっかし、
以前に言った「原作とアニメ並行で進む」という計画は見事に打ち砕かれました。ははは(苦笑)。
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