スマホは9機種。富士通とパナからも登場。qwertyキーボードが付いてるのはBlackBerryだけ。
・Galalxy S II (6月下旬)
人気らしいGalaxy Sの後継。
CPUがデュアルコアになってワンセグもつきました。
・MEDIAS WP (6-7月)
春の発表会で社長自らリークしてたやつ。
名前でわかるとおり防水になり、amadanaコラボになりました。あいかわらず薄い7.9mm。
・XPERIA acro (6-7月)
社長リーク2号。
少し前にソニエリから発表されてました。
arcにオサイフケータイ、ワンセグ、赤外線が入ったもの。
関係ないけどacroが
Arkcoに見えるのは自分だけか。
・AQUOS PHONE (5/20)
一足早く発表があった3Dモデル。
3D液晶と3Dカメラ搭載。
・F-12C (7-8月)
ハイエンド系じゃなくて使いやすさ重視。しっかり防水。
でも名前ないんだね。。。
・P-07C (7-8月)
これも使いやすさとフィーチャーフォンからの乗り換え重視。
また名前ないのね。まあフィーチャーフォンは名前ないののほうが多いしべつにいいんだけどね。
・Optimus bright (6月中旬)
液晶が明るいらしい。名前まんまじゃん。
・AQUOS PHONE f (7-8月)
台に置くだけで充電できるワイヤレス充電(Qi)対応。
さらに防水コンパクト。
・BlackBerry Bold 9780
あまり新しくない。
どうせTorchとか9900は来ないんだろうなーと思ってましたがそのとおりでした。
タッチパネルじゃない9780でした。やっとBlackBerry OS6にはなりましたが。
ついでに、いくつかのフィーチャーフォン向けサービスがスマホでも利用出来るようになるもよう。
iチャネルとかはいらないんじゃないかと思いますが、Gガイド番組表はけっこうありがたいかもね。
で、一番インパクトでかいのが
・Windows 7 ケータイ F-07C (6-7月)
名前のとおりWin7搭載の超小型PC…と見せかけてiモードも使える。(ボタン押して「Windowsモード」と「ケータイモード」切り替え)ワンセグはないものの、テレビ電話やGPSやオサイフケータイは対応。どうやら一筐体にフィーチャーフォンとPCを突っ込んだだけなのでBluetoothはケータイモードでしか使えなかったり、無線LANはWindowsモードでしか使えなかったり。
オサイフケータイとFOMAの通信、はどっちでもOKだとさ。Windows時の通信分は「パソコンなどを接続しての通信」扱いになるみたいで、パケ・ホーダイだと上限1万いくらか。高いよ。
あとMicroSDへのアクセスも両モードで可能。ってことはモード切り替えのときにいちいちアンマウント/マウントするのかしら。
で、WindowsというのがWindows Phone 7でもなくWindows Embedded Compact 7でもなくPC用のWindows 7 Home Premium。
別売りのクレードルにいろいろつけるとまさにネットトップ。
がしかし、Windowsモードではバッテリーが2時間しかもたないらしい。でも一応Windowsがバッテリ低下でダウンしてもiモードケータイとしてある程度生き長らえることはできるらしい。ある程度ってどれくらいなんだろう。
画面は4インチ1024x600、タッチパネル。qwertyキーボードにトラックボール、マウスクリックボタンもあります。
CPUはIntel Atom。定格1.2GHzのを600M駆動らしいですが、具体的には何だろ。Oak TrailのZ650かな?
前述の「フィーチャーフォンとWindowsPC(スレートはX)」にストライクかもしれないのでもっと詳細が知りたいですね。ネイビーも好きだし。個人的には
flashではなくsilverlightをプッシュしているあたりが好印象w
光たんのヴィジェットも使えるわけね。
さて、切り替えって何秒くらいかかるんだろ。
あとあれだ、USBで充電できないと困るぞ。専用ACアダプタが必要とかやめてよ。
ついでに言うと、今回発表の富士通端末では数字が一番小さいF-07C。Win7だから07なのかもしれませんが、F-08C(らくらくホンベーシック3)は4月に発売されてるので、なんか順番が、ね。
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