某ヨドバシカメラに行って、ヘッドホンの視聴をして来ました。
で、
ULTRASONEのPRO2500というのがすごくいいです。もう、なんだこの音の世界。欲しい。
PRO750でもこれは代え難いなあと思ったのに、それとはもう別次元ですね。やっぱり開放型ってのは音の広がりが段違いだよなあ・・・
これで3万半ば位だからコストパフォーマンスも言うことなしです。
ただ、唯一の欠点は外で使えないことか。でも遮音性はまあまあ良かったんだけど・・・どのくらい音漏れしてるかって分かりづらいよね。
ところで、"ULTRASONE"って何て読む。ヨドでは「ウルトラゾーン」、ヘッドホン好きからは「ウルトラゾーネ」と呼ばれることが多いです。
「ゾーン」って何語読み?わからん。とりあえずドイツ語読みだと「ウルトラゾーネ」ですね。ちなみにドイツ語では"Ultra"は「急進主義者」という意味で、"Sone"という単語はありません。"Zone"とか"Sonne"はあるけどね。
まあドイツのメーカーだしゾーネでいいのかな。
では
"AKG"行ってみましょう。リンク先に書いてありますが、ドイツ語の頭文字をとっているのでドイツ語読みで「アーカーゲー」が良いでしょう。ちなみに「ゲー」は日本語の「げー」といくらか発音が違います。気になる人はドイツ語の教材とかあたってください。
じゃあ
"beyerdynamic"ですか。「ベイヤー」と呼ばれることが多いですね。英語読みだと「ベイヤーダイナミック」、ドイツ語読みだと「バイエルデュナミーク」かなあ。わからん。
というのも、"dynamic"はバリバリ英語です。ドイツ語では"Dynamik"「デュ
ナーミク」です。ちなみに、物理学は"Physik"「フュ
ズィーク」、統計学は"Statistik"「シュタ
ティスティク」となります。
これを見て分かると思いますが、ドイツ語ではほとんどcという子音が使われません。外来語で単語の頭に来るときくらいですかね。beyerってドイツのメーカーだっけ?でも社名は英語で書いてあるので、これは英語読みするのが自然でしょう。
うん。
あと分からないのが
"AMG"。ドイツ生まれで、「アーマーゲー」といわれることがありますが、ドイツ語読みだと「アーエムゲー」。どこから「マー」になったんだ?
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