今日はソフトバンクの新製品発表。
ケータイはさておき、孫正義社長と小沢一郎氏に共通点を発見しました。
何かというと、言葉を選ぶために間があく時の言葉。
ふつうは「えー」などと言いますが、彼らの話を聞いていると「あー」「えー」「おー」などといろんな母音が出てきます。
なぜだかわかります?
- - - - -
ちなみに新製品発表会の様子はこちらで。あいにく孫さんがしゃべってるシーンは無さそうです。
YouTube - SoftBank さんのチャンネル
- - - - -
注意して聞いていれば分かると思いますが、彼らは「直前に発音した母音」をそのまま伸ばして「あー」「いー」「うー」「えー」「おー」と言っているのです。
もっとも孫社長の場合は「あ、え、お」の場合にその母音を伸ばし、「い、う」の場合「えー」になりますが。
日本語はいろんな言語の中でもしゃべるときに消費するエネルギーが少ない部類らしいのですが、母音を変えずに発音すればさらに省エネ。
でもあまり聞いていて気持ちのいいもんじゃないですね。
PR