その3はこちらというわけで予告通りファミ通を読んできました。
とりあえずラヴィニスを勘違いしそうになった・・・というのはさておき、今作はリメイクではなく『再構築』とのこと。
かなり手が加えられつつも、オリジナルの雰囲気は残していくんだそうで。楽しみ。
まずバトルが大きく変わり、オリジナルの戦術はまったく通用しないとのこと。
オリジナルでは「トレーニング禁止」「味方攻撃禁止」「ペトロクラウド禁止」「アンデッド禁止」「リザレクション禁止」「死者の宮殿禁止」
「恥ずかしいセリフ禁止」みたいな縛りプレイが流行りましたが、またこういういろんなプレースタイルを楽しめる奥深いシステムになることを期待します。
タクティクスオウガのバトルシステムは「三次元」と「時間」の概念を的確に搭載しつつそれを見事にアニメーションで表現するという画期的なもので、これに手を加えるというのはオリジナルのスタッフだからこそ出来ることでしょう。あれをいじってさらにいいものにするのは至難中の至難です。
ついでに。TO(とFFT)のバトルシステムについては伊藤悠氏が
興味深い考察をしているので、よかったらどうぞ。(TO未プレイの人にはちんぷんかんぷんだと思いますが
それから会話の量が増えるとか。民族紛争を主軸に置いているだけあって単純に敵味方では語れないストーリーがTOの魅力の一つですが、それをより実感させてくれそうです。
そういえば黒ランスの「ガン細胞」発言もありましたが、あれは修正されるんでしょうか。
グラフィックは大幅に進化し、スーファミのドット絵っぽさを残しつつも高精細な表現が期待できそうです。魔法なんかのエフェクトは美しくなるんじゃないかな?
あ、そうそう。
昨日はレオナール消去説を唱えかけましたが、ちゃんといました。レオナールファンの方々ごめんなさい。
それからコスト安い説も唱えたんですが、手の入れようを見るとそれほどコストを抑えている感じでもなさそうです。
とにかく続報を楽しみに待ちましょう。
7/24 追記
ファミ通サイトとかに載ってるラヴィニスのポーズ、どこかで見たことあるなーーーーと思って思い出せず数日間悩んでいたのですが、わかりました。
閃サムのキム・ヘリョンでした。
-----え、ちょっと違う?
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