まだ使い続ける まだまだ使い続ける だまだまだ使い続ける まだまだまだ使い続ける だまだまだまだ使い続ける まだまだまだまだ使い続ける久しぶりにJ3のことでも。
先日ファームウェアを1.23から1.25にしました。いつのまにか出てましたね。
ファーム*.24で待望のlrcファイルによる歌詞表示がサポートされてます。
というわけでそれを試してみました。
でもその前に、UCIのはなしもいくらか。
まずUCIですが、
ここにいろいろあります。
あ、UCIについては
前回の記事も参考に。
自分が音楽再生に使っているUCIはどこでDLしてきたものか覚えていないし改めて探してみても見つからないのですが、この"
music.swf"です。なかなか見た目も機能もいいと思います。
あとメインメニュー画面。
デフォルトではメニュー1が
iOSのパクリタイル状メニュー、メニュー2が
Windowsのパクリライン型メニュー、メニュー3が
Androidのパクリヴィジェット&ショートカット自由配置となってます。
自分は"
Flux"と"
Paper"をそれぞれメニュー1とメニュー2にしてみました。
(でも結局デフォルトのメニュー3がいちばん使いやすかったり。)
- - - - -
で、lrcファイルを使った歌詞表示ですが、対象となる音楽ファイルと同じ場所に拡張子以外同じ名前のlrcファイルを置きます。
音楽ファイルが"だれだれ-なんとか.mp3"だったら、"だれだれ-なんとか.lrc"とゆー感じです。
ようは
この記事の下の方で紹介されているのと同じですね。
ついでにですが、歌詞が日本語を含む場合、エンコードはシフトJISかUTF-8(BOM有)かUTF-16LE(BOM有)が表示できました。
しかしこの歌詞表示機能、どうも1行が長すぎるとテンパってしまって、同じ行が大量に現れてしまいます。行は細かく切るほうがいいでしょう。
で。
lrcファイルはわかったけど、自分で作るの超めんどくせーと誰もが思うはず。
そこで今日は”
MiniLyrics”をご紹介。PC用歌詞表示&歌詞検索&保存ソフトです。
無料版では有料登録してくれウィンドウが起動時とかに表示されますが、それを差し引いても有能なソフトです。
基本的にはPC上で音楽再生ソフトと連携して歌詞表示をするというもので、WMPやiTunesやWinampはもちろんのこと、foobar2000、MediaMonkey、VLC、Songbird他多数をサポート。音楽再生ソフトでなんか音楽が再生されると、メタデータを読み取り、インターネット上から歌詞ファイルを探してきて表示します。ついでにローカルに保存もします。探してきた歌詞ファイルがlrcファイルならカラオケみたいに自動でスクロールしていくのでいい感じです。起動/終了もプレーヤーと連携されます。
歌詞ファイルの保存先も「音楽ファイルと同じフォルダ」「どこかにまとめて保存」「mp3ファイルに埋め込み」と3つから選べるのがナイス。
歌詞ファイル保存しておけばネットに繋がってないときでも歌詞を表示できるわけです。
ま、あくまで音楽再生時に歌詞を表示する為のソフトっていうスタンスなんですが、日本の歌でもかなり歌詞ファイルを見つけてこれるのでなにかとありがたいです。
ついでに言うと、歌詞を探してダウンロードするなら"
Lyrics Master"なんかもあるのですが、あれでダウンロードできるファイルって基本txtです。lrcと違って時刻が記述されてないので曲に合わせて歌詞を進められません。
なのでMiniLyricsのほうが好きです。
PR