藤子・F・不二雄ミュージアムに行ったよ その1

　その2はこちら

新鉄人兵団がブルーレイ化らしいですね。

さて、念願の藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。
ので、数回に分けてお伝えします。

　～　～　～　～　～

何年かぶりに向ヶ丘遊園の駅で降りると。

藤子フィーバーなのかなんなのか、駅の発メロ（っていうんだっけ？）を聞いてびっくり。
一応録音したのでどうぞ。J3で録ったので音があまりよくないのはご容赦。
あと、上りホームの音声と下りホームの音声が被っちゃてるのもご容赦。

　向ヶ丘遊園駅メロmp3

F-Train（通称：ドラえもん列車）もありますが、駅の音楽までとは、気合入ってますね。


さて駅の外に出ると、駅前にはフィーバーに便乗？したお店も。
　　


モノレールの高架が無くなってすっきりしてました。それでも面影はところどころにこんな形で。
　　


そして、駅からの道にはこんな案内が。
　　


で、ミュージアムは「向ヶ丘遊園跡地」に建てられたという話だったのであの階段を上がったところだろうと勝手に想像していたのですが、思いっきり道に面してました。
　　


階段はといえば、柵の向こうに見えるばかり。
　　


しかも遊園が広がっていた丘は、宅地にする計画が進行中みたいです。うーん、これでは向ヶ丘遊園の面影は駅名とモノレールの跡にしか…ってことになりそうです。これが世の常でもありますが、ちょっと寂しいもんだね。


さて。10時からの入場券を買って9時50分ごろに着いたのですが、やはりというべきか行列。ちなみに駅から歩いてくる人はやはりというべきか少数派のようでした。近いのにね。
そうそう、ミュージアムのシャトルバスがあるんです。でも登戸駅から片道200円。スペシャルなデザインのバスに乗れると考えれば、高いと思うかどうかは人それぞれ…でしょうか。

webとかには特に書いてなかったと思いますが、ミュージアムには駐輪場がちゃんとあります。自転車乗りの人も安心。

平日ということもあり、年齢層は20～50年代くらいが多かったかな。子供もいましたが、親に連れてこられた感じの子が多かったような気が（笑

　～　～　～　～　～

続きはまた後日。