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入場待ちの列ができていたので、まず入場券を見せてパンフを受け取り、列へ。
パンフにはさりげない配慮もあります。（見てのお楽しみ
さてミュージアムの中はというと、前半は展示、後半は自由行動というような作りです。
展示では貴重な原画（一部は複製）や作品紹介、藤子・F・不二雄氏のあゆみなどがあります。ほかにもいろいろありますが、言わないでおきます。
展示ゾーンの途中には休憩室があり、そこのベランダにはとんでもないものが！つづきは現地で！！
そして。2階に上がって展示コーナーを抜けると、開放的な「みんなのひろば」「マンガコーナー」「中庭」。
「みんなのひろば」はいろいろ自由に遊べるものがいろいろありました。ここにしかないガシャポンとか、テーブルトップインタフェースとか。奥には「Fシアター」があり、ここだけの短編が見れます。
「マンガコーナー」は文字通りF作品が置いてあって自由に読めます。異色短編や「UTOPIA 最後の世界大戦」も置いといてほしいな。奥にはキッズスペースがあるので、じっくり見たい親御さんはここに子供を置いておく・・・のかな。託児所的にするなら展示室の手前で預けられるようになってるほうがいいんじゃないかとは思うがね。
中庭は中庭。3階のバルコニー？と階段でつながってます。
3階は食事スペースと「はらっぱ」。レストランで食べたかったのですが、激しく混雑していたため断念。テイクアウトの「四次元ポケットサンド」にしました。
はらっぱには写真スポット多数。工夫次第でいくらでも面白い写真が撮れそうです。
まだ行ったことのない人の楽しみを削がないために、ここの写真はあまり載せないでおきます。
目が届きにくい場所にもちょっとした隠しアイテムがあったりして面白いですよ。
はらっぱから向ヶ丘遊園駅方向を望むとこんな感じ。
最後はミュージアムショップ。激しく混雑していましたが、今度はがんばって買い物。
いろいろ面白いものも売ってます。
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というわけで楽しい一日でした。
展示コーナーは自分のペースでゆっくり見回り、その後のはらっぱやみんなの広場では複数人で楽しく遊んで写真を撮ったりすると全面的に楽しめそうです。
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