タッチパネルが感圧式なのはペンでの操作を考えればアリでしょう。
中国語を翻訳するために手書き文字入力をするときなんかはマウスやトラックポイントは辛いです。
(Androidに適した解像度はどれくらいなのかよくわかりませんが)画面の解像度をもう一頑張りして1024x600くらいにして、映像出力端子もつけてほしかったなあ。せっかくのTegraなんだし。
あとは・・・液晶が180度開くのはナイスですが、
viliv S7のようにコンバーチブルにしたほうがビューアとして使うときにすっきりするんだよね。
それから、ACアダプタがでかい。何V何Aなのかしら。
とかなんとか言ったものの、全体的には面白い一台。
やはりキーボードのないスマートフォンを使っていると文字入力がだるくてしかたないし、まあ貧窮にならずに入力ができるキーボードサイズは対角7インチくらいですから。
IDEOSを使ってみるとAndroidは電話機じゃなくてライトなモバイルインターネット機用のOSじゃねって思ったので、このLifeTouch NOTEのコンセプトはけっこう共感できました。実際に使ったらまた印象が変わるかもしれませんが。
あとジャンルはちょっと違いますがIdeaPad U1も気になるところ。
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