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視野4π:

~想いをかたちにかえるんだ~ と意気込んで、日々の感覚をここに留めおこうと。 でもまだスタイルを模索中。

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組織で守備を固める日本、ちぐはぐなカメルーン。勝ったのは時の運か、あるいは気合で呼び込んだものか。そんな感じでした。


サッカーファンからしたらつまらないゲームだということはよくわかりますが、それぞれのチーム事情が見えるという意味では面白いのでは。
また日本チーム視点で言えば「勝つために戦術を考えて実行し、結果がついてきた」わけで、何も問題ありません(短期的には)。というか狙い通り。できすぎ。

でグループリーグを突破するには…ですが、オランダ(本気の)に対しては全力で挑んでも勝率6%,引き分け率14%くらいでしょうか。カメルーンは正直あと2戦で持ち直せそうにないので、デンマークに最低でも引き分ける必要があります。
そうなると、オランダ戦を上手く捨てターンにできるかどうかが勝負になる・・・とずっと考えていたんですが、トルシエも自分と同じ考えを持っているようです。


で、野球の広島は岡田ジャパンを見習う方針だそうで。

 スポーツナビ | 野球|プロ野球|ニュース|野村広島、岡ちゃん流で守り勝つ

たしかに広島は今シーズン主力が入れ替り立ち替り離脱しているし、巨人なんかとの戦力差を考えたらサッカーの日本とカメルーンに例えられないこともない。今年の巨人も圧倒的というほどではないわけで。(ちなみに今シーズン広島は巨人に6戦6敗)
日本 - カメルーン戦(北朝鮮 - ブラジル戦もそうかも)から学べることはなにかというと、「実力が上の相手には団結と根性で立ち向かい、全力で守って少ないチャンスをものにしろ」ということでしょうか。よく考えると当たり前のことですが、弱小チームが強豪に勝てるかもしれない方法が一つ提示されたと。実力が上でコンディションもばっちりだったらどうしようもないけどね。


ちなみにPKはキーパーを見ないで蹴る方がいいみたいです。遠藤のコロコロPKはどうなのよと思うのですが、プロはやはり一味違うってことでしょうか。
自分の場合、ボウリングの2投目で「10本ピンが残ってると思って投げる」ことがありますがそれも同じ・・・いや違うか。



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