その2はこちらさて、2010年度ももう半分過ぎたんですね。
半年前には一年分振り返るというがんばりまとめをしましたが、あれはやはり
駆け足になりすぎた・・・というか9ヶ月前に終了した番組の記憶ってあまり残らない。
ので、半期でまとめることにします。
あと、「満足度/期待度」という評価をしてみます。両方とも5点満点。
ただし1,2回で切ったものは点数つけません(-で表示)。それで3回以上見てるけど途中で切ったものは1点。つまり最終回まで見たものは2点以上。
さて。
今回は4月スタート番組を。
・B型H系 -/2
地上波だからたいしたことは出来ないだろうと思っていたし、
まあ特に見るべきものもなかったかな。
・会長はメイド様! 2/4
うすい君(だっけ?)がなかなか理解できそうでできなかった。5,6回で切りますた。
好きな子(一見お固い系だとなおさら)へのアプローチというのは難しいもので彼自身試行錯誤していたのだろうとは思うが、カッコつけたり弄んだりいろいろやってるんでは自分に自信があるのか無いのかよくわからない(それも戦略のうちだったらさすがにあくどい)。作者が男ゴコロを分かっていないということなのか、自分が男ゴコロを持っていないということなのか、どっちだろう。
・いちばんうしろの大魔王 2/3
これはなんとも言いがたいなあ。
とりあえず主要人物の立場や心情が充分には見えないまま戦いに突入した気がしたまま最後がデウス・エクス・マキナなハッピーエンドでなんだこりゃという感じ。
でも暗さは全くないのでまあ単発エピソードの部分は楽しめた。
さてDVDでは(ピー)が解禁されているらしいのだが、実際どうなってるんだろ。
・荒川アンダーザブリッジ 4/4
さすがに期待通り。キャストも的確。
特段ストーリーや学ぶところがあるわけではないが、一話一話が短いというのもあってシンプルに楽しい。
ところで、聖☆おにいさんは映像化されないんだろうか。
・WORKING! -/3
記憶にございません。
・閃光のナイトレイド 1/3
葉加瀬太郎のバイオリン曲はとてもいい。
が、他はどうも。キャスト微妙。
・けいおん!!
(次回の記事で書きます)
・迷い猫オーバーラン! -/2
記憶にございません。
・薄桜鬼 1/3
ビジュアル、もとい顔重視なのはOK。
なんだけど、なんか話の流れが不自然な感じ。捕虜が主人公の他にいないとか、新選組と馴染みすぎとか。
あと、大河ドラマのせいで山南さんが武田観柳斎に見えてしょうがない。
・さらい屋五葉 4/2
始まる前はこの絵はどうなんだろと思っていたが、時代感があってなかなか。さすがマングローブ。
どうにも気が弱い政之助と謎の多い人さらいの弥一、二人の交わりと変化、+いろいろ。
・四畳半神話大系 1/3
脚本の厚みは全作品中トップじゃなかろうかというテキスト量にはまあついて行けた。
しかし毎回入学時に戻ってやり直しで進展が無い(占いの料金とかは進展していたが)のが次第に飽きてきた。
で、決定的だったのが飛行機の回。鳥コンの滑空機分門の実際と作品中の飛行機が違いすぎて萎えた。で、切った。
あいにく鳥コンは詳しい分野なのでそこで自分を幻滅させないアニメを作れという方が無理があるのかもしれないが、萎えたものは萎えた。他の回でも似たような幻滅をした人がいるんじゃなかろうか。
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