まずは一年間で買ったCDを羅列してみます。
-Maxi-・
超時空アンセム 息をしてる 感じている
- 飯島真理・FIRE BOMBER(福山芳樹&チエ カジウラ)・May'n・中島愛 息をし「てる」、感じ「ている」と文末の表現が異なるところが若干違和感、というか残念。リズム合わせの代償。それにしても福山芳樹氏は高音が違う。歌い出しから普通に女性歌手と同じ高さです。
¥630って良心的な価格だなーと思ってよく見たら1曲しか(カラオケバージョンは収録されてますが)入ってなかった。ちょっと残念。またこのメンバーで歌ってほしいなあ。
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マジックナンバー - 坂本真綾 こばとOP。かぜよみライブの曲が収録されているのが嬉しい。
こばと。良い話でした。マジックナンバーの歌詞がピッタリですね。
-Album-・
Everlasting Songs - FictionJunction アルバムの発売は2009の2月なんですが、4月だか5月だかにFictionJunctionを知って(詳しくは後述)、買ってみました。
梶浦由記さんはヒストリアのBGMくらいしか聞く機会がなく…というとたぶん言い過ぎですが、あまり馴染みが無くて。
音の構成要素やメロディーラインの多様性と連携は見事です。(詞は自分のストライクゾーンからわずかに外れてるんですが。)お気に入りは『ユメノツバサ』と『記憶の森』。
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CMようこ2 あまり聴く時間がなく・・・あああ。
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Space Bio Charge - YOKO KANNO SEATBELTS CD3枚の豪華アルバム。これで菅野よう子さんのアニメ音楽の歴史を追うことができます。CD初収録の『WARATTETA』は必聴。
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Re.Fire!! - FIRE BOMBER マクロス7のFIRE BOMBERが復活。
衰えを知らないパワフルな歌声。
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歌声喫茶方舟・
歌声喫茶方舟~アキナイチュウ~ 夏のあらし!第1期と第2期でさりげなくBGMに使われていた歌を集めたもの。
原曲を先に知ってる曲だと「なんじゃこのアレンジは」となることもありますが、
アニソンしか歌えないからカラオケのレパートリーを増やしたい!とか、年配の人とカラオケ行くことになった!て時に役に立つはず。
で、『恋のダイヤル6700』がいいです。アニメ見てから聴くべし。
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こばと。O.S.T. 1 春のうたかた - はまたけし こばとサントラ。
シロフォンやリコーダー(たぶん)など、身近でアコースティックな音色が楽しめます。新居昭乃作詞の『あした来る日』は要チェック。
あ!O.S.T. 2って3月24日発売だったのか!忙しくて見落としてた!
・everywhere - 坂本真綾
今日は時間がなかったので、明日受け取りに行きます。
「今日入手しなきゃファンじゃない」と言われると返す言葉がない(汗
・(ほか、アニソンじゃないアルバムが1枚)
うーん、年間で見るとけっこうな出費だ。
続いて、一回でも見たアニメの主題歌のうち気に入ったものを。
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Parallel Hearts - FictionJunction パンドラハーツは合わなかったが、この曲はかなり衝撃きました。
実際、ハモるのとかバイオリンの間奏とかは好きなんだけど、なにかそれ以上にあるような感じがします。芸術は理屈じゃないよね。
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はじまりの朝に光あれ。/月に隠せし蝶の夢 - midori シャングリ・ラED。
自分は「新人が売れるかどうかは楽曲プロデューサーにかかっている」という持論の持ち主で(←偉そう)、この曲はとてもいいです。歌詞もかなり好き。
その後midoriさんはどうしてるんだろう。
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センティフォリア - Ceui 青い花ED。OPの『青い花』(空気公団)とあわせて、いい具合に柔らかさを醸し出しています。特に間奏部分が好き。
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はじまりの日 - スガシカオfeat.Mummy-D 10-12月のテガミバチOP。分類としてはアニソンじゃないんですが、まあOP曲なので。
スガシカオの初コラボ曲で、リズムの良さや歌詞の遊び要素が楽しい。アニメで使われてるのは(おそらく歌詞の都合で)1番と2番のミックス。ラップの作詞のセンスってけっこうすごいよね。
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Poo - Neko Jump あにゃまる探偵キルミンずぅOP。
なんていうか、斬新。タイの音楽に慣れてないだけという話もあるが。
歌詞は
こんなかんじらしい。日本語版はあまり面白くないね。
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BEAM my BEAM - ひまりんこ・L・しずくえす おまもりひまりED。こういうヒロイン曲を好きになることは珍しいのですが。
実は中間部の歌詞がけっこうよく出来てて、歌ってるヒロイン5人分それぞれ歌詞があって、各ヒロインのバージョンとそれをつぎあわせたバージョンがあるんですね。で、つなぎあわせたバージョンもうまく歌ができてるんですね。
・・・って説明してもよくわからないと思いますが、とにかく一工夫あるんだよ。
てか、「ヒロイン」という表現は正しいのだろうか。
さてさて、来年度はどんな音楽に出会えるでしょうか。
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