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視野4π:

~想いをかたちにかえるんだ~ と意気込んで、日々の感覚をここに留めおこうと。 でもまだスタイルを模索中。

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その2はこちら

今年もいろんなのがありました。
1年間を振り返ってみます。

ざっと振り返るとなんとも。人生の何%・・・いやそんなこと考えないようにしよう。

で、以下はそれぞれの感想。
なお、途中で切ってない作品で『(2ク 』は2クール(6ヶ月間)の作品。無印は1クールの作品。

2009.4~
 ・けいおん!
  見始めた頃は、「うんたん♪」がこんなに流行るとは思ってなかった。
  今思うと、アニメにブルーレイの流れを作ったという役目もあったかも。

 ・東のエデン
  なんですかね、こう、最終回がいまいち理解できなかった。
  むしろARをいちはやく取り上げた点が印象的。
  
 ・バスカッシュ! (2ク
  話の展開が豪快で、どうにもついていけなかった。まあ予習復習をしなかったのも事実だけど。
  アクション面はさすがサテライト。ちなみに自分は数ヶ月前ナイキのスニーカー買いました。

 ・夏のあらし!
  これは今年のヒット。放送前からそんな予感がしてました。
  タイムリープというちょっとSFな要素の中に見る時間を超えた人と人の運命、魅力的なキャラクター(特に小見川千明がいい)、そして昭和の歌謡曲。
  シャフトだけあって絵もいいし遊びもあるし。

 ・シャングリ・ラ (6回くらいで切った)
  これはなんで切ったんだっけか、よく思い出せない。
  歌はかなり好きだったんだけどね。
  ただおそらく、アニメは原作よりけっこう薄くなってしまってるんじゃないかとは思う。


2009.7~
 ・青い花
  はじめの頃はいろいろ誤解していたが、けっこう良い話でした。江ノ電沿線もそこそこ馴染みのある場所だし。
  最後の最後に「好きになった人を思い出す」ところ、けっこうキました。

 ・大正野球娘。
  うーむ、あまり印象に残ってない・・・

 ・東京マグニチュード8.0 (6回くらいで切った)
  地震の被害やそこの中での人間の悲喜、強さや弱さといったリアルさは悪くないと思う(大地震を経験したことが無いからわかりませんが)んだけど、それゆえ個性というか引きつけられるものが無かったということだろうか。

 ・かなめも
  それほど印象に残って・・ないな。作画関連についてはfeel.だから文句は言いません。

 ・プリンセスラバー!
  個人的には今まで見た全作品中ののラジー賞。
  基本的なコンセプトがなってないし、原作は***ゲームなのにサービスシーンは無いし、主人公の言動がめちゃくちゃだし、脇役もヘンなのばっかりだし、どうしようもなくて突っ込みどころが多すぎて目が離せませんでした。こんな作品は初めてだ。
  余談だが、ここで「Princess Primp!」が登場しているのがどうにも腑に落ちないというかなんというか。(レビュアーの好みに口出しするのもアレなんだけど)

 ・宙のまにまに
  あまり星を見る人じゃないからか、あまり印象に残ってない。
  作画もあまりそんなじゃなかったからねえ。
  (あまり多い)


2009.10~
 ・グイン・サーガ (5回くらいで切った)
  切ったのはスケジュールというか時間の都合というかそういう事情です。
  出来は悪くないかと。
 
 ・あにゃまる探偵キルミンずぅ (いつまで続くんだ
  なぜか見続けている、子供向け?作品。
  歌が理解できなくて楽しい。

 ・DARKER THAN BLACK 流星の双子
  香菜たん上手くなったなーと思いつつも、最終話が結局イマイチ。
  第1期見とけばよかったのかも?

 ・テガミバチ (2ク
  CGがあんまりなのは気にしちゃいけません。
  というか沢城みゆきの名演だけで充分見る価値があると思うぞ。

 ・夏のあらし!~春夏冬中~
  第2期は予定されてなかったんだろうと思える、全体的に遊び要素の強い流れ。
  やはり第1期のほうが良かったなー。

 ・そらのおとしもの (5回くらいで切った)
  かなりマジメにバカやってて、はじめの数回はそれで良かったんだけど、すぐにだれた。

 ・こばと。 (2ク
  香菜たん上手くなった(歌以外ね)なーと思って癒されてました。
  こばとの正体とかストーリーは深く考えない・・・あ、最終話まだ見てないんだった。
  ちなみに4月からNHK教育で放送するみたいですよ。

 ・君に届け (2ク
  ※執筆時は最終回がまだ放送されてません。
  人と人の触れ合い、思いを伝えることや理解することの大切さを今一度確かめられたかな。
  「ライバル」の回、作画が見事でした。


2010.1~
 ・ソラノヲト (8回くらいで切った)
  戦争と音楽・・・というマクロス7的な展開を期待した自分が間違っていたのだろうか。
  世界観に馴染めなかった(復習が足りなかった?)というのもあったけど。

 ・トライガン (7回くらいで切った)
  これもまあスケジュールというか時間の都合で削られました。。

 ・バカとテストと召喚獣
  ネタを楽しむことに徹していれば楽しい。
  が、たまに絵の使い回しや雑な表現があったのが残念。

 ・おまもりひまり
  ハーレムものはハーレム意外に何を持ってくるかが大事なんだけど、そこんところの妖怪アクションがけっこういい。
  全体的にストーリーも演出も遠慮なしでやってたのが良かったのかな。

 ・はなまる幼稚園
  なんとなく最後まで見続けられたのは、違和感を全く覚えなかったから・・・かな。
  エンディングが毎回なかなか凝ってた点もよかった。

- - - - -

さて来期ですが、現時点で一番期待は「荒川アンダーザブリッジ」。
どうやら面白いものは直感でなんとなくわかるようになってきたので(夏のあらし!がそうでした)、次はこれが来そうです。

そして今頃知りました、かんなぎの壮絶な再放送(MXTV)。うお。


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